当事務所では、ご自身やお子様の「学び」に関するコンサルティングもサービスとして行います。 

「学び」は、自由の翼です。 机に縛りつけられるものではなく、自らの手で広い世界にでていくために、やりたいことをやりたいだけできるために行うものです。 

本来は、自分のペースで自由に学べばよいのです。
「勉強法」も自分で試行錯誤して、「学び方」も学べばよいのです。
他人と比べる必要もなく、自分が前に進んでいたらうれしい、ただそれだけでよいのです。 

ただ、実際には、「学び」は楽しいだけではありません。
学校や塾、予備校の成績、入学試験、資格試験など。
様々なプレッシャーと向き合うことも人生には避けられず、
その中で、自分のやり方が合っているのか？迷いも生じます。

なぜ、弁護士がこのようなサービスを行うのか。
それは、弁護士として培った「問題解決力」を活かせば、皆様の学校や塾の成績・試験などの課題への向き合い方についても、灯台のように明かりを照らすことができ、「学び」をより希望に満ちたものにすることができると考えたからです。
これまでも、法律相談の前後に、自分自身やお子様の受験など、「学び」の相談を受けることがたびたびあり、依頼案件が終わった後も継続して相談を受けることなどが何件もありました。 そして、そういう相談の場合は、必ず後日談があり、
「おかげで志望校に合格して、こんなキャンパスライフを送っている」
「当初志望した資格試験には届かなかったけれども、自分の道を定めて活き活きと勉強を続けている」
といううれしい知らせがあります。
そういった、「法律相談」から「逸れた」相談ごとをさせて頂く中で、気づいたことです。