【サービスご紹介】　契約書チェック　～スピーディに、正確に～

企業から依頼をいただくきっかけとして多いのが、契約書のチェックです。

 

　会社を大きくするプロセスなどで、取引先との契約書について、弁護士のチェックを受けながら進めたいというニーズからくるご相談が多いです。

 

　当事務所の契約書チェックの特徴は３つあります。

 

１　スピーディな回答

　契約書チェックには、時間の余裕がない場合が多いです。

　１日～数日のうちに取引先に回答する必要がある場合が多く、弁護士チェックもそのペースで行う必要があります。

　当事務所では、契約書作成・チェックの経験が豊富なうえに、様々な種類の契約、それに関係する法律問題について、常に最新の情報をアップデートしていますから、素早い対応が可能です。

 

２　ＡＩ技術を活用した効率化

　当事務所では、「ＧＶＡ　ａｓｓｉｓｔ（ジーヴァアシスト）」というサービスを利用し、契約書チェックの際に、ＡＩが弁護士をサポートすることによって、チェックの抜け漏れ等を防ぐ仕組みを取り入れています。

　これによって、一つ一つは難しくないが、人間がチェックすると相当の時間がかかる部分は、ＡＩによって、短時間にミスなくチェックできるようになります。

　その分、余裕ができた時間・労力を、契約書のより重要なポイントに向けることができます。

現状、ＡＩテクノロジーのチェックだけでは契約書チェックは完了しません。

本当に大切な部分は、経験のある弁護士の目でしっかり見なければ、どこをどう直すべきか、契約書の内容に重大な問題があるかどうかを判断できません。

メリハリをつけて、「重要ポイントにしっかりメスを入れる」契約書チェックを行える体制を作っています。

 

３　「バランス感覚」とアフターフォロー

　契約書チェックでのアドバイスの内容については、「自社に有利な条文にする」というだけではなく、「実際の交渉において、どのような着地点を目指すか」ということを意識してご提供しています。

　また、契約書の文面をチェックするだけではなく、そのあとの契約締結交渉についても、依頼者から経過報告を受けつつ、交渉方針などをアドバイスさせていただいています。

 

当事務所では、ＡＩなど最新の技術も駆使して、スピード、正確さ、バランス感覚、アフターフォローといった基本的な要素において、最高水準のサービスを安定して提供させていただいています。

 

契約書チェック費用は、契約書の内容・分量によりますが、一般的な契約書チェックの場合は５万円程度になります（事前に見積もりをします）。

顧問契約をする場合は、日常の契約書チェックは顧問料（標準　１か月５万円程度）に含みます。

ですので、日常の取引の契約書をタイムリーにチェックしてもらいたいというニーズのある企業の方には顧問契約をお勧めしています。

 

「契約書を見てほしいのだけれど…」ということがありましたら、どうぞお気軽にお問い合わせください。